ゆうぞう歯科クリニックでは子どもの頃からむし歯を作らないことを大切にしています。
お子様はむし歯になってしまった歯を無理やりに治療すると、トラウマになってしまい歯科医院が行きたくないところになってしまいます。そうなる前に正しいブラッシングを身につけてフッ素によるむし歯の予防を行い、むし歯になりにくい歯を作っていきましょう。

ゆうぞう歯科クリニックでは、お子様のむし歯予防の一環としてブラッシングや食事のアドバイスなどに加え、フッ素によるお子様のむし歯予防に力を入れております。

1歯を丈夫にする

フッ素が取り込まれた歯は、むし歯菌が作り出す酸に対して強くなり、溶けにくい丈夫な歯になります。

2再石灰化を助ける

むし歯菌によって溶けてしまった歯の表面を修復する再石灰化を促します。
初期のむし歯なら治癒する場合もあります。

3抗菌作用によりむし歯菌の働きを抑える

フッ素には抗菌作用もあるため、むし歯菌の活動が抑えられ、歯を溶かす酸を出しづらくなります。

ゆうぞう歯科クリニックでは、緊急性がない限り、嫌がるお子様を無理やり押さえつけて治療するようなことはしません。はじめは診療室に入ることもできない子もいます。まずは診療室やチェアー・治療に使う器具に慣れてもらうところから始め、じっとお口を開けてくれるようになって初めて治療を行います。歯医者さんは怖いところではないと思っていただければ、お子様の成長とともにできることが増えてきます。お子様が怖がって行くことができないとは思わず、まずはお気軽にご相談ください。